■MTG
今日は待ちに待ったプロレスリングノアの武道館大会。三沢光晴さん追悼興行ということで1ヶ月前にチケット確保して気合入りまくってます。んでついでにプレリパーティーに出ようということで、いろいろ調べた結果、フライト式開催で午後5時の試合開始時間に確実に間に合いそうな川崎のプレリに参加することに。午前6時48分発の電車に2時間半揺られて無事川崎に到着してカジュアルAトーナメントに参加。もらったパックで組んだデッキはこんな感じ。
1《開拓地の先達/Frontier Guide》
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
1《気高き面影/Noble Vestige》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2《コーの地図作り/Kor Cartographer》
1《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
2《領地のベイロス/Territorial Baloth》
1《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《砕土/Harrow》
1《勇敢な防御/Bold Defense》
1《風をまとう突撃/Windborne Charge》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》
7《森/Forest》
7《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
参加者32人のスイスドロー4回戦。結果は以下参照。
Round1 ○○ 白黒青
GAME1
《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》でライフを削って、最後は《勇敢な防御/Bold Defense》で押し込んで勝ち。
GAME2
序盤にこちらがライフを削るも《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》、《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》と展開される。《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》でねじ込もうとするも、返しにフルアタックから《審判の日/Day of Judgment》で流され、場に《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》を召還され大ピンチ。《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》を引いてライフを守るも、追加した《コーの地図作り/Kor Cartographer》と共に《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》の能力で完封され淡々と殴られる。相手の引きも弱く《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》で《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を回収され《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を召還される。ここで相手のライフは4で相手の残りは4マナ。こちらの手札には《風をまとう突撃/Windborne Charge》があって、ドローしたのは《未達への旅/Journey to Nowhere》。《風をまとう突撃/Windborne Charge》にレスポンスで1体タップされた後、《未達への旅/Journey to Nowhere》で《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をリムーブして削りきって勝ち。
[1-0]
Round2 白青緑→黒赤
GAME1
相手の《霊気の想像体/AEther Figment》に《天界のマントル/Celestial Mantle》が付いて対処できずに負け。
GAME2
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》を3枚引かれるも《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》で割って押し切って勝ち。
GAME3
ここで相手がおもむろにデッキチェンジ。相手の《カズールの大将軍/Kazuul Warlord》でクロックを上げられるも、返しに《未達への旅/Journey to Nowhere》でリムーブしてフルアタックでダメージレースをひっくり返して勝ち。
[2-0]
Round3 ○○ 赤緑
GAME1
《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》、《石造りのピューマ/Stonework Puma》で場をコントロールされるも《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》と《未達への旅/Journey to Nowhere》で同盟者を減らして押し切って勝ち。
GAME2
相手の土地が《森/Forest》2枚で止まって勝ち。
[3-0]
Round4 ○×○ 黒赤
GAME1
相手が土地を引きすぎて、生物でちまちま削って勝ち。
GAME2
こちらの生物を除去られまくって負け。
GAME3
軽い生物に除去を使わせて、《領地のベイロス/Territorial Baloth》で押し切って勝ち。
[4-0]
最終戦はガチスプリットしてたので7packゲット。
■プロレス観戦
終わって日本武道館へ移動。九段下駅に着いたらものすごい人の数で三沢光晴さんがたくさんの人に愛されていたのを改めて感じました。会場外に三沢選手の偉大な歴史を示すパネルが展示されててしばし感慨に浸ったあと、開場時間となり武道館の中へ。入場者1万7000人という3階立見席もギッシリ埋まった会場で、誰もが心に三沢選手の思い出を抱きながら観戦する試合は厳かで崇高な空気が漂っていました。三沢さん追悼という目的のマッチメークのため、バランスが取れてなくてかみ合わない試合も確かにありました。ただ意志を受け継ぐ選手たちが三沢選手の得意技であるエルボー、フェイスロック、エメラルドフロウジョンを出すたびに、観客全員が三沢選手の姿をダブらせているのが分かり、言葉に表せないくらいの一体感を感じることが出来ました。メイン終了後の追悼セレモニーでは三沢選手のテーマ曲が流れる中、リングを360°囲む大三沢コール、そして緑と白のテープに覆われたリング・・・この瞬間を目と耳と心に深く刻み込み、これからの人生を歩んで行く上での励みにしようと強く思いました。
今日は待ちに待ったプロレスリングノアの武道館大会。三沢光晴さん追悼興行ということで1ヶ月前にチケット確保して気合入りまくってます。んでついでにプレリパーティーに出ようということで、いろいろ調べた結果、フライト式開催で午後5時の試合開始時間に確実に間に合いそうな川崎のプレリに参加することに。午前6時48分発の電車に2時間半揺られて無事川崎に到着してカジュアルAトーナメントに参加。もらったパックで組んだデッキはこんな感じ。
1《開拓地の先達/Frontier Guide》
1《崖を縫う者/Cliff Threader》
1《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
1《気高き面影/Noble Vestige》
2《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》
2《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
2《コーの地図作り/Kor Cartographer》
1《柱平原の雄牛/Pillarfield Ox》
1《大木口の幼生/Timbermaw Larva》
2《領地のベイロス/Territorial Baloth》
1《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》
1《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》
2《未達への旅/Journey to Nowhere》
1《罰する火/Punishing Fire》
1《砕土/Harrow》
1《勇敢な防御/Bold Defense》
1《風をまとう突撃/Windborne Charge》
1《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap》
7《森/Forest》
7《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
参加者32人のスイスドロー4回戦。結果は以下参照。
Round1 ○○ 白黒青
GAME1
《迷いし者の番人/Shepherd of the Lost》でライフを削って、最後は《勇敢な防御/Bold Defense》で押し込んで勝ち。
GAME2
序盤にこちらがライフを削るも《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》、《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》と展開される。《ベイロスの林壊し/Baloth Woodcrasher》でねじ込もうとするも、返しにフルアタックから《審判の日/Day of Judgment》で流され、場に《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》を召還され大ピンチ。《放牧の林鹿/Grazing Gladehart》を引いてライフを守るも、追加した《コーの地図作り/Kor Cartographer》と共に《マーフォークの海忍び/Merfolk Seastalkers》の能力で完封され淡々と殴られる。相手の引きも弱く《魂の階段の探検/Soul Stair Expedition》で《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》、《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を回収され《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》を召還される。ここで相手のライフは4で相手の残りは4マナ。こちらの手札には《風をまとう突撃/Windborne Charge》があって、ドローしたのは《未達への旅/Journey to Nowhere》。《風をまとう突撃/Windborne Charge》にレスポンスで1体タップされた後、《未達への旅/Journey to Nowhere》で《失われた真実のスフィンクス/Sphinx of Lost Truths》をリムーブして削りきって勝ち。
[1-0]
Round2 白青緑→黒赤
GAME1
相手の《霊気の想像体/AEther Figment》に《天界のマントル/Celestial Mantle》が付いて対処できずに負け。
GAME2
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》を3枚引かれるも《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》で割って押し切って勝ち。
GAME3
ここで相手がおもむろにデッキチェンジ。相手の《カズールの大将軍/Kazuul Warlord》でクロックを上げられるも、返しに《未達への旅/Journey to Nowhere》でリムーブしてフルアタックでダメージレースをひっくり返して勝ち。
[2-0]
Round3 ○○ 赤緑
GAME1
《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist》、《石造りのピューマ/Stonework Puma》で場をコントロールされるも《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》と《未達への旅/Journey to Nowhere》で同盟者を減らして押し切って勝ち。
GAME2
相手の土地が《森/Forest》2枚で止まって勝ち。
[3-0]
Round4 ○×○ 黒赤
GAME1
相手が土地を引きすぎて、生物でちまちま削って勝ち。
GAME2
こちらの生物を除去られまくって負け。
GAME3
軽い生物に除去を使わせて、《領地のベイロス/Territorial Baloth》で押し切って勝ち。
[4-0]
最終戦はガチスプリットしてたので7packゲット。
■プロレス観戦
終わって日本武道館へ移動。九段下駅に着いたらものすごい人の数で三沢光晴さんがたくさんの人に愛されていたのを改めて感じました。会場外に三沢選手の偉大な歴史を示すパネルが展示されててしばし感慨に浸ったあと、開場時間となり武道館の中へ。入場者1万7000人という3階立見席もギッシリ埋まった会場で、誰もが心に三沢選手の思い出を抱きながら観戦する試合は厳かで崇高な空気が漂っていました。三沢さん追悼という目的のマッチメークのため、バランスが取れてなくてかみ合わない試合も確かにありました。ただ意志を受け継ぐ選手たちが三沢選手の得意技であるエルボー、フェイスロック、エメラルドフロウジョンを出すたびに、観客全員が三沢選手の姿をダブらせているのが分かり、言葉に表せないくらいの一体感を感じることが出来ました。メイン終了後の追悼セレモニーでは三沢選手のテーマ曲が流れる中、リングを360°囲む大三沢コール、そして緑と白のテープに覆われたリング・・・この瞬間を目と耳と心に深く刻み込み、これからの人生を歩んで行く上での励みにしようと強く思いました。
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