『サブウェイ123 激突』
2009年9月9日 映画■映画
TOHO宇都宮で『サブウェイ123 激突』を観賞。ちなみに自宅で観戦してたサッカー日本代表の試合が終わったのが20時48分で、映画が始まったのが21時という超ハードスケジュールでしたwww
CMで印象が強かった主人公と犯人の息詰まる頭脳戦はそれほどストーリーの主軸として描かれているわけではなく、様々な登場人物の視点から事件を多角的に描くことをメインにしているので、客観的にストーリーを追うことができ、作中で何が起きているのかが把握しやすかったです。ただ、予想外のストーリー展開や胸をえぐられるような感情移入といった、観客を客観的な視点からもう一歩作品に引き込む要素が個人的には少し足りないと感じたのが残念でした。主人公と犯人の間の高度なやり取りがもう少し時間をかけて詳細に表現されていれば、もっと心に残る作品になったと思います。
目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点
TOHO宇都宮で『サブウェイ123 激突』を観賞。ちなみに自宅で観戦してたサッカー日本代表の試合が終わったのが20時48分で、映画が始まったのが21時という超ハードスケジュールでしたwww
『サブウェイ123 激突』
ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長に1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで……。(goo映画より)
CMで印象が強かった主人公と犯人の息詰まる頭脳戦はそれほどストーリーの主軸として描かれているわけではなく、様々な登場人物の視点から事件を多角的に描くことをメインにしているので、客観的にストーリーを追うことができ、作中で何が起きているのかが把握しやすかったです。ただ、予想外のストーリー展開や胸をえぐられるような感情移入といった、観客を客観的な視点からもう一歩作品に引き込む要素が個人的には少し足りないと感じたのが残念でした。主人公と犯人の間の高度なやり取りがもう少し時間をかけて詳細に表現されていれば、もっと心に残る作品になったと思います。
目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点
コメント