『セントアンナの奇跡』
2009年9月5日 映画■映画
2週間ぶりの映画鑑賞ってことで、いっぱいある見たい映画の中から『セントアンナの奇跡』を観賞。
ギリギリの命のやり取りが絶え間なく続く戦争下で、味方からですら蔑まれながらも、未来のために懸命に生きようとする4人の黒人兵と、悲劇的な過去を持ちながらも純粋さを失わない穢れなき天使のようなイタリア人少年との出会いが起こした、悲しく切ない奇跡を描いた作品。誇り高き理想と厳しい現実という2つの相反する要素の狭間で、形は違えど同じような境遇を生きる様々な人と出会い、そしてその出会いをお互いに自分の人生を歩む力に変えることの素晴らしさは、漠然とした平和の中で暮らす我々が見失いがちな大切なことだと感じました。奇跡とは決してきれいで美しいものではなく、人々が泥臭くも真剣に生きた結果から導かれるものであるということを観る者に伝えてくれる名作です。
目:4点
頭:4点
心:5点
魂:4点
■MO
ゼンディカーのリリースに備えて持ってたM10のブースターを全部売ってしまったものの、やっぱりM10ドラフトやりたいってことで再購入して4-3-2-2に参加。
ゼンディカーのプレリまでは、ぼちぼち続けていきます。
2週間ぶりの映画鑑賞ってことで、いっぱいある見たい映画の中から『セントアンナの奇跡』を観賞。
『セントアンナの奇跡』
ニューヨークの郵便局で働く定年間近の局員が、ある日窓口で切手を買いに来た男性客をいきなり銃殺した。男の名はヘクター。前科や借金などもなく、精神状態も良好の実直な男だった。家宅捜査の結果、彼の部屋から長きに渡って行方不明となっていたイタリアの貴重な彫像が発見された。一向に犯行動機を口にしないヘクターだが、やがて重い口を開く。謎を解く鍵は第2次世界大戦真っ只中の1944年、イタリアのトスカーナにあった。(goo映画より)
ギリギリの命のやり取りが絶え間なく続く戦争下で、味方からですら蔑まれながらも、未来のために懸命に生きようとする4人の黒人兵と、悲劇的な過去を持ちながらも純粋さを失わない穢れなき天使のようなイタリア人少年との出会いが起こした、悲しく切ない奇跡を描いた作品。誇り高き理想と厳しい現実という2つの相反する要素の狭間で、形は違えど同じような境遇を生きる様々な人と出会い、そしてその出会いをお互いに自分の人生を歩む力に変えることの素晴らしさは、漠然とした平和の中で暮らす我々が見失いがちな大切なことだと感じました。奇跡とは決してきれいで美しいものではなく、人々が泥臭くも真剣に生きた結果から導かれるものであるということを観る者に伝えてくれる名作です。
目:4点
頭:4点
心:5点
魂:4点
■MO
ゼンディカーのリリースに備えて持ってたM10のブースターを全部売ってしまったものの、やっぱりM10ドラフトやりたいってことで再購入して4-3-2-2に参加。
M10ドラフト 4-3-2-2 #14
初手《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》、《氷の牢獄/Ice Cage》流して《光帯びの聖騎士/Lightwielder Paladin》、2手目《幻影の召使い/Illusionary Servant》、《氷の牢獄/Ice Cage》、《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》流して《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》、3手目《業火の精霊/Inferno Elemental》、《夜の子/Child of Night》流して《取り消し/Cancel》、4手目《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith》流して《風のドレイク/Wind Drake》、5手目《氷の牢獄/Ice Cage》流して《カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin》、6手目《送還/Unsummon》流して《古参兵の鎧鍛冶/Veteran Armorsmith》とピックして青白へ。2パック目の2手目で《警備隊長/Captain of the Watch》をピックできたのに白の流れが良くなくて白いカードが7枚しか入らないかなり青寄りのデッキ。5手目、6手目で青を確定するべきだったかな。
Round1 青白
×《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
×《氷の牢獄/Ice Cage》
1没orz
相手のデッキの方がすべてにおいて上でした。
ゼンディカーのプレリまでは、ぼちぼち続けていきます。
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