嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった…はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス。


■読書
すーさんに紹介された『陽気なギャングが地球を回す』です。個性豊かな4人が繰り広げるストーリーはパワー全開で読者を作品の世界に引き込んでくれます。特に響野というキャラクターは個人的にものすごくツボにはまりました。内容のない演説を真面目に延々と繰り広げる図太さは滑稽さを越えた崇高さを感じました。作中の全ての伏線が完結している構成はさすが井坂作品。安心して読むことが出来ます。

■MO
まとめ。
ACR Swiss#5
初手《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》から《モストドン/Mosstodon》、《藻のガリアル/Algae Gharial》と緑メインでピック。コンフラックスで《茨異種/Thornling》、再誕で《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》を引いて緑赤白タッチ黒を作成。

Round1 赤緑白
○《茨異種/Thornling》
○《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》

Round2 5色
○《ヴィティアの背教者/Vithian Renegades》
○《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》

Round3 赤緑白青
×《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
×《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》

2-1
相手のデッキ強かったけど、場だけの計算をミスって負け。まだまだ未熟。

ACR Swiss#6
初手《マグマのしぶき/Magma Spray》から、2手目に普段ならピックする《猛きセロドン/Bull Cerodon》を流して《苦悶のねじれ/Agony Warp》を取ってフラット3色のグリクシスを作成。

Round1 白青黒赤
×《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
○《瀝青破/Bituminous Blast》
○《瀝青破/Bituminous Blast》

Round2 黒赤緑白
○《瀝青破/Bituminous Blast》
×《巨大待ち伏せ虫/Giant Ambush Beetle》
○《苦悶のねじれ/Agony Warp》

Round3 黒赤緑白
×《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》
○《カターリの爆撃兵/Kathari Bomber》
○《意思切る者/Architects of Will》

3-0したけどデッキ弱かった。現に負けたゲームはあっさり押し切られた。最後はサイドインした《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《ビヒモスの大槌/Behemoth Sledge》抜こうとしたら2枚入ってたw

ACR Swiss#7
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》とピックして緑白タッチ青赤のかなり理想的なデッキを作成。

Round1 青黒赤緑
○《エスパーの鵜/Esper Cormorants》
○《結晶化/Crystallization》

Round2 緑白青黒
○《エスパーの鵜/Esper Cormorants》
○《ナカティルの野人/Nacatl Savage》

Round3 5色
×《天望の預言者/Skyward Eye Prophets》
○《マトカの暴動者/Matca Rioters》
×《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》

2-1
5色ブンブンデッキに負け。5色に負けるのは悔しいけど相手のデッキが強かった。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索