「俺たちは奇跡を起こすんだ」独自の正義感を持ち、いつも周囲を自分のペースに引き込むが、なぜか憎めない男、陣内。彼を中心にして起こる不思議な事件の数々―。何気ない日常に起こった五つの物語が、一つになったとき、予想もしない奇跡が降り注ぐ。ちょっとファニーで、心温まる連作短編の傑作。

■読書
guranadaさんオススメの井坂幸太郎先生の『チルドレン』。それぞれの短編が物語として成立して、なおかつ短編を組み合わせると一人の登場人物が軸となった長編になるという他の短編小説集とは一線を画す構成になっています。

主人公陣内の破天荒な性格にかき回されながらも、温かい目で見守ってしまう周りの登場人物の優しさは、読む人の心をホッと和ませてくれます。一見するとほんの小さな出来事でも、実はいろんな奇跡が積み重なった結果なんだということに気付かせてくれる作品。自分の身の回りにある小さな幸せの大切さを改めて感じました。

(め_め).。oO(しばらくは井坂作品を読んでいこうかな)

■MO
まとめ。

ACR Swiss#3
初手、《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》からフラット3色のジャンドを作成。

Round1 黒赤緑
○《野生のナカティル/Wild Nacatl》
○《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》

Round2 赤緑白青
○《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
×《呪文縛りのドラゴン/Spellbound Dragon》
×《呪文縛りのドラゴン/Spellbound Dragon》

Round3 白青黒
×《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist》
○《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
×《寄生的な大梟/Parasitic Strix》

1-2orz
組んだときはカードパワーで3-0できると思ったけど、3色出なくて負ける事が多かった。フラット3色組むならもっと早めにランドサーチ取らなきゃだめぽ。この環境は未だに感覚がつかめない。


ACR Swiss#4
初手《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》から、2手目に《圧倒する雷/Resounding Thunder》を流して《忘却の輪/Oblivion Ring》。《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》が3枚取れてウマー。2マナ域の生物がいっぱい取れて白青2色で組めました。

Round1 赤緑白青
○《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
○《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》

Round2 5色
○《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
○《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle》

Round3 赤緑白
○《エスパーの鵜/Esper Cormorants》
○《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》

ACR初3-0
デッキ強かった。ちょっと光明が見えてきたかも。

コメント

おくたん
2009年6月24日9:17

チルドレンいいですよね!
最近伊坂さんの本は文庫本にされているのが多いので嬉しかったりw

伊坂さんの他に、「坂木司」という作家さんもオススメですねー。
デビュー作(?)の「天使の卵」とかがイイ!ですw

めんたい
2009年6月25日0:06

>すーさん

今は、すーさんが薦めてくれた『陽気なギャングが地球を回す』を読んでます。

『天使の卵』も今度読んでみますね。またオススメの作品があったら教えてください^^

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