予知夢 (文春文庫)
2008年12月26日 読書深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。
■読書
福岡出張のときに読破したガリレオシリーズ第2弾の『予知夢』です。めんたいが考えるガリレオシリーズの魅力は、一見単純に見える事件が湯川先生の科学的な分析でまったく違った展開を見せるストーリー。事実を様々な側面から見ることで真実が浮かび上がってくる様子が論理的な描写で表現されていて、理系人間の僕にはたまりません^^
■日常
今日の那須は朝から雪景色。昼からは小降りになったもののアスファルトはところどころ凍ってて歩くのも一苦労でした。久しぶりに見た雪景色はやっぱりいいもんです。早くスノボに行きたい。
カレンダーの上では仕事納めということで、今日は早めに帰ってゆっくり買い物。実家に帰省するときに読む小説を買い漁りました。
(め_め).。oO(自由な時間っていいなあ)
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