■映画
無双タイム継続中w

(め_め).。oO(ぶった切りまくります)

『ホームレス中学生』
中学2年生の田村裕は、クラスの人気者。1学期最終日には、気になっていた女子から映画に誘われ、上機嫌で帰宅すると、家の周りの様子がおかしい。団地の前には田村家の家具が山のように積まれ、カギが変えられて中にも入れない。兄、姉と玄関の前で途方に暮れていると、父親がやって来て「今日で我が家は解散!」とだけ言って、去って行った。事態を把握し、立ち往生する3人。しかし、それは人生最高の夏休みの幕開けだった。(goo映画より)

言わずと知れた大ヒット自叙伝の映画化作品。原作と同様、壮絶な状況下で、周りの人の温かさに触れてたくましく前向きに生きていく主人公がまぶしく輝いて見えました。生きていくのはしんどいことの方が多いかもしれないけど、それでも前に進めるのは、大切な人たちの存在が喜びを2倍に悲しみを半分にしてくれるからだと思います。現代の発達したコミュニケーションツールは、人は一人で生きていけるほど強くない、誰かと繋がっていたいというたくさんの想いが具現化したものなのかなと感じました。

目:3点
頭:4点
心:4点
魂:3点

『1408号室』
娘を亡くして心に痛手を負っているオカルト作家マイク・エンズリンの元に、一通の葉書が届く。それは「ニューヨークのドルフィンホテルの1408号室に入ってはいけない」とだけ書かれたものだった。調査を始めたマイクは、この部屋の宿泊客が次々と自殺を遂げたことを知る。ホテルの支配人の警告を無視し、部屋の宿泊を決めたマイク。しかし、恐るべき超常現象が彼を襲い始める…。(goo映画より)

主人公の恐怖に支配されたゆえの追い詰められた行動は、スクリーンを通じて観客の恐怖心を喚起するのに充分。息が止まるほどの緊迫感が連続する展開は観客の神経をすり減らし恐怖心を倍増させています。ただその恐怖の原因が何なのか、作中で明確に表現されていなかったのが残念なところ。優れたホラー映画には欠かせない「恐怖心への説得力」がもっと表現されていれば、怖いだけではなくもっと観る者の心に深く刻まれる作品になっただろうと感じました。

目:4点
頭:2点
心:4点
魂:3点

■日常
午前中ゆっくりしてたら風邪の方もだいぶ良くなりました。明日おとなしくしてたら月曜からまた元気に働けそうです。

(め_め).。oO(湯たんぽ最強www)

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