償い

2008年7月10日 読書







36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?感動の長篇ミステリ。(「BOOK」データベースより)

■読書
心地よい疲労感に包まれた帰りの電車の中でミステリー小説を読むのが最近の至福のひととき・・・ってことで綾辻行人先生の館シリーズ2作目『水車館の殺人』を読破しました。

(め_め).。oO(情景描写や心理描写がものすごく緻密で、すっかり作品の世界に入り込んでしまいました)

次に読む作品を探しに本屋へ。たまには犯人が分かっていない状態でミステリーが読みたいってことで、館シリーズを中断して、「悲しくも温かいミステリー小説」という宣伝文句に惹かれて本屋で平積みされてた矢口敦子先生の『償い』を購入。

(め_め).。oO(今週土曜に東京に行くので、往復の電車の中で浸ります。)

■週末の予定
11日(金) 仕事&あかつき杯の準備
12日(土) イーブンタイドプレリ【ジャッジ】
13日(日) 第25回あかつき杯【主催】
14日(月) 休暇&映画

(め_め).。oO(月曜まで駆け抜けるぜーw)

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