■MTG
以前、関東各地のPTQに遠征していためんたいは悟りました。

(め_め).。oO(片道3時間かかる千葉と横浜は絶対抜けるの無理だな)

ということでここ2年くらいは、東京、川越、長野、仙台に絞って遠征してました。そんなめんたいがなぜFinals予選−千葉に参加するのか、それはただ単に、12月15日のFinals予選−東京が会社の忘年会と、そして12月16日の横浜があかつき杯と被っていて、このFinals予選−千葉が最後のFinals予選だからなのでした。

(め_め).。oO(福岡に住んでたころはフェリーで大阪まで行ってFinals予選に参加してたなw)

そんな甘酸っぱい思い出はさておき、今日使うデッキは黒緑エルフ。デッキはこんな感じ。

メインデッキ
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
3《仮面の称賛者/Masked Admirers》

3《思考囲い/Thoughtseize》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
4《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《不敬の命令/Profane Command》

4《森/Forest》
4《沼/Swamp》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4《樹上の村/Treetop Village》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

サイドボード
3《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《滅び/Damnation》
3《叫び大口/Shriekmaw》
2《根絶/Extirpate》
1《思考囲い/Thoughtseize》

結果は以下参照。

1回戦 ○○ 白赤青コントロール
GAME1
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》2体、《稲妻の天使/Lightning Angel》と並べられるも、こちらも3/3トークン2体、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《仮面の称賛者/Masked Admirers》で殴り合い。《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で相手のクロックを潰して勝ち。
GAME2
《思考囲い/Thoughtseize》で《セラの報復者/Serra Avenger》2枚、《心霊破/Psionic Blast》、《稲妻の天使/Lightning Angel》で青マナが見えなかったので、《セラの報復者/Serra Avenger》を抜く。《セラの報復者/Serra Avenger》を展開されるも、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付いて、相手が4枚目の土地を引かずに勝ち。
[1-0]

2回戦 ×× 黒緑エルフ
GAME2
序盤はこちらが有利に進めるも、相手が《不敬の命令/Profane Command》を3枚引いたのに対して、こちらは0枚でアドバンテージをじわじわ広げられる。それでもライフを3まで削り、相手の手札1枚でアンタップの生物は3/3トークンのみ。こちらは《樹上の村/Treetop Village》2体と《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》。相手の《仮面の称賛者/Masked Admirers》が殴ってきてたので、相手の手札に《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》があるのは確定。しばらく考えるもいいプレイングが思いつかず、《樹上の村/Treetop Village》2体の片方に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を付けて攻撃し、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が付いた方を《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で除去られ、付いていない方を3/3トークンでブロックされ、その後、土地しか引かずに負け。
上記の場面は《樹上の村/Treetop Village》1体を起動し、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を付けて攻撃して、相手に《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》を使わせて、次のターンにもう1体起動し、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を付けて攻撃すれば、トランプルがあるので、相手のブロック生物を2体以上相打ちにして、ライフ回復&クロックが潰せたので、もう1、2枚ドローできたな。下手すぎ。
GAME2
またもやこちらが序盤押してライフを1まで削るも、相手の《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》で場を固められる。《ウルザの工廠/Urza’s Factory》のトークンで耐えるも、相手が生物を追加して押し切られて負け。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》をプレイしたときに1回《仮面の称賛者/Masked Admirers》を墓地から回収し忘れ、負けたときの次のドローが《不敬の命令/Profane Command》。まあ負けるときはこんなもんやね。
[1-1]

3回戦 ×× 黒赤緑コントロール
GAME1
《思考囲い/Thoughtseize》で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を抜いたら、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》をトップデッキされて場で押され、最後は《不敬の命令/Profane Command》で負け。
GAME2
こっちの引いた生物が《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2体と《護民官の道探し/Civic Wayfinder》のみ。《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》で削るも《滅び/Damnation》で除去られ、後続を引かず。こちらのライフ26から、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》で26→21。《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で除去ると、相手はX=8の《不敬の命令/Profane Command》で《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を釣って21→8。こちらのX=5の《不敬の命令/Profane Command》で《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を除去るも、相手は2枚目の《不敬の命令/Profane Command》で負け。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》2体目を出さなければもう少し死ぬのを先延ばしできた。どっちにしろ負けてただろうけど、こういうところをちゃんとしないと微妙な試合に勝てないだろうな。
[1-2]

ここで抜けの芽がなくなる。帰りも3時間かかるため、いつドロップするか同じ成績のカナ師匠と相談して、勝ち越し目指して5回戦までやることに。

4回戦 ○○ 緑赤氷雪ビッグマナ
GAME1
《思考囲い/Thoughtseize》で《調和/Harmonize》を落として、生物を展開。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を《不敬の命令/Profane Command》で除去りつつ、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のオーバーランで勝ち。
GAME2
《思考囲い/Thoughtseize》で《硫黄破/Sulfurous Blast》を落とし《タルモゴイフ/Tarmogoyf》3体で押し切って勝ち。
[2-2]

5回戦 ○○ 青白緑ブリンク
GAME1
お互い生物を並べあうも、相手の戦線を支えていた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》2体を《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》3枚を使って除去って押し切って勝ち。
GAME2
相手が緑マナ引かず。押し切って勝ち。
[3-2]

結局3−2でドロップ。関東のスタンダードはレベルが高すぎて抜けれる気がしません。PTクアラルンプールまではリミテッドメインになるけど、終わったらちょっと考えないといけないな。

■日常
帰りに御徒町で「青葉」のラーメンを食して、宇都宮へ帰宅。皆さんお疲れ様でした。

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