■MTG
話はさかのぼる事、昨日の夜。日本選手権でのスタンダード負け越しから、やっぱりスタンダードは回すだけじゃなくて定期的に大会に出なきゃダメだなと反省し、これから出れるスタンダードの大会には出ておこうと心に誓う。そんなときにria’さんから電話が。

(r▽r)「めんたいさん、明日Null Moon Cup出ませんか?」

(め_め).。oO(この人は時々、無茶苦茶鋭いんだよなw)

まるで先刻の誓いを試すかのようなタイミング。日本選手権でかなり疲れていたものの、そんなの関係ねーってことで参加を決意。

当然デッキが必要。草の根大会に日本選手権用の白青ライフで出る意味もなく、日本選手権のCoverageを見て、9位の斉藤友晴さんのグルールビートに惹かれ使用することに。足りなかった、4枚目の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》と2枚目の《溶鉄の災難/Molten Disaster》を会場で探すも見つからず、仕方なく4枚目の《モグの狂信者/Mogg Fanatic》と《十二足獣/Dodecapod》に変更。参加者12人のスイスドロー4回戦+シングルイリミネーション2回戦。結果はこんな感じ。

1回戦 白赤バーン ○○
2回戦 緑ビート ○○
3回戦 青緑赤アグロローム ○○
4回戦 青黒緑コントロール ○○

椅子に座ると眠気が襲ってきて、毎ゲーム1ミスしてから正気に戻るというかなり怪しいプレイングを続けるも全勝。よっぽどデッキが強いんだなと改めて実感。

準決勝 白赤バーン ×○○

決勝 グルールビート ××
GAME1
初手、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》2枚、《獣群の呼び声/Call of the Herd》、土地4枚をキープして、その後1枚も火力を引かずに押し切られて負け。さすがにマリガンするべきだった。
GAME2
相手の場が土地3枚、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》、《トロールの苦行者/Troll Ascetic》でフルタップという状態で《溶鉄の災難/Molten Disaster》を撃たず、次のターンに《幽体の魔力/Spectral Force》が出てきてから、撃たざるを得なくなるというちぐはぐプレイング。そこから盛り返そうとするも、相手もドローも良くて、ライフを1まで削るも届かずに負け。

・・・という訳で3日間で18ラウンド+ドラフト2回+運転4時間という怒涛の週末が終了。

自分で自分を褒めてやりたいと思いました。

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