■映画

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑う。ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは…。(goo映画より)

人気シリーズの第5作目。前作は舞台がめまぐるしく変わったために、鑑賞中はただストーリーを追うだけの状態に陥って、あまり細かいところが印象に残らなかったのですが、今回は慣れ親しんだホグワーツ中心ということもあり、展開も落ち着いていて安心して見ることができました。今作は主人公とその仲間たちの成長がテーマということもあり、登場人物の行動が前作と比べて前向きであり、また構成や演出も観客伝わりやすいように丁寧に作られているので、大衆向け映画として押さえるべきところがきちんと押さえられている良作だと感じました。次回作も期待してます。

目:4点
頭:4点
心:4点
魂:3点

■MO
TPF(4−3−2−2)に参加。初手からのピックはこんな感じ。

初手 《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》
他、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》、《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》、《死せざる怒り/Undying Rage》

2手目《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》
他、《暗殺/Assassinate》、《サリッドの発芽者/Thallid Germinator》、《騎兵戦の達人/Cavalry Master》

3手目 《コーの先導/Outrider en-Kor》
他、《時間の渦/Temporal Eddy》、《堕落の触手/Tendrils of Corruption》、《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》

4手目 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
他、《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》

5手目 《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》
他、《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade》、《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》

6手目 《補強/Fortify》
他、《古きクローサの力/Might of Old Krosa》

7手目 《精神攪乱/Mindstab》
他、《卑屈な騎士/Skulking Knight》

8手目 《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec》

時のらせんでは白しか決まらず、次元の混乱で《大物狙い/Big Game Hunter》と《荒廃語り/Blightspeaker》を取って白黒へ。出来たのは生物16枚のテンポがいい白黒デッキ。結果は以下参照。

1回戦 緑黒 ○○

2回戦 青赤 ×○×
2-1
《髑髏の占い師/Augur of Skulls》を勿体つけて、サクるタイミングを失って、アドバンテージを取れず。《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel》でバックアップされた生物が止まらずに負け。
2-3
ブロックしても不利な場で、手札に《補強/Fortify》があったこともあり殴り合いをするも、《稲妻の斧/Lightning Axe》2枚を始めとした相手の軽い火力で捌かれて目論見を崩されて負け。

プロプレイヤーと当たっていい勉強になりました。

■ゲーム
ゲーセンに行って『Answer x Answer』をプレイ。2位→1位で少しSリーグに近づきました。でも圧勝してるかというと全然そうではなく、むしろ相手のミスなどのラッキーで決勝に進んでる感じ。早く実力つけないとなあ。

■MTG
今日の練習会は参加者5人。延々とスタンダードをして、日本選手権に使うデッキを2択までにしぼる。とりあえず回すのに慣れてない方を明日のTFCで使って、その結果を見て使うデッキを決めようかな。参加者の皆さん、練習に付き合ってくれてありがとうございました。日本選手権頑張ります。

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