『レミーのおいしいレストラン』

2007年8月5日映画コメント (2)

■映画
今日は『レミーのおいしいレストラン』を鑑賞。字幕版は今週で終了だからね。アニメの字幕版は比較的簡単な言い回しが多いため、英語のリスニングの勉強にもなって一石二鳥です。

『レミーのおいしいレストラン』
すぐれた鼻と舌を持つネズミのレミーは、一流シェフになるのが夢。ひょんなことからパリにたどり着いた彼は、今は亡き名シェフ・グストーの幽霊に出会い、彼のものだったレストランへ導かれる。そこで料理の才能ゼロの見習いシェフ・リングイニが、店の大事なスープを台なしにしてしまうのを見たレミーは、思わず味を整えに走る。レミーの才能を知ったリングイニは、二人でパリ一番のシェフを目指す…!?(goo映画より)

ディズニーアニメの一番の特徴と言えば、個人的には映像のクォリティの高さだと考えます。それほど『トイ・ストーリー』の映像は衝撃的で、今もそのときの感覚を鮮明に覚えています。この作品でも、さらに円熟味を増したと表現するのが適切なくらい、安心感すら感じるほどの映像のクォリティを堪能することができました。子供にも分かりやすい単純明快なストーリーの中に、大人でもハッとさせられる人生訓を盛り込む手法は、子供のころに親から読んでもらった絵本にも通じるところがあると思います。目まぐるしい日常に追われる生活の中で、このような作品で心を安らげる機会を設けるのも、たまにはいいかも知れませんね。

目：4点
頭：3点
心：4点
魂：3点

■日常
昨日と今日は宇都宮の宮まつり。天気予報では夕方から雨とのことだったので、昼から行って祭りの雰囲気を楽しんできました。元々、地元の思い入れのある祭りには積極的に参加していためんたいですが、こっちの祭りは今まで参加してませんでした。祭りには歴史があって、よそ者は入りづらい雰囲気を勝手に感じてたのかも。まあでも、行かなきゃ始まらないってことで行ってみると、思いのほか楽しんでた自分がいました（笑）。来年の宮まつりも楽しめたらいいな。

15時ごろから空の雲行きがあやしくなってきて、雷の音を聞きながら過ごしてたら、突然外の風景が真っ白に。そしてけたたましく鳴り響く非常ベル。部屋の外に出てみると、エレベーターが止まってて、うちのマンションに雷が落ちたことを悟りました。とりあえず部屋の電気には異常がないのを確認したあと、一刻も早く非常ベルを止めてもらうため、大家さんを呼んできてビル管理センターに連絡を取るように依頼しました。何はともあれ無事でよかったです。

■物欲
最近、テレビでよく取り上げられてるルービックキューブ。友達の家で見かけるくらいで、めんたいの人生とは無縁のものでした。でも目隠ししてルービックキューブをしてる番組を見て、「すげえ、やってみたい」と思って勢いで購入。何でも説明書を見ずに6面全部そろえるとIQ130とのことなので、当然チャレンジ。2時間くらいやって、何とか1面なら3分あればそろえられるようになりましたが、ここから先は全然光明が見えません（笑）。1週間くらい悩んでみてダメだったらIQ130は諦めて説明書を見るかな。