PTQバレンシア−仙台
2007年8月4日 MTG－競技■MTG
ria’さん、カナ師匠、ねずみくんと車で仙台へ。今回は往路のほとんどをria’さんに運転してもらいました。大感謝です。
参加者55人のスイスドロー6回戦。使用したデッキはこんな感じ。
メインデッキ
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《焦熱の裁き/Fiery Justice》
4《死亡+退場/Dead+Gone》
2《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
3《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《グリフィンの導き/Griffin Guide》
4《森/Forest》
3《平地/Plains》
1《山/Mountain》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》
サイドボード
3《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》
2《塵への帰結/Return to Dust》
4《突然のショック/Sudden Shock》
3《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
1《分解/Disintegrate》
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
1《時間の孤立/Temporal Isolation》
一番悩んだのが対青黒コントロールの勝ち方で、今回はサイドから《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》でマナを攻めつつ、単体除去を《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》で弾くプランを採用しました。結果は以下参照。
1回戦 スリヴァー ○○
[1-0]
2回戦 スリヴァー ○○
[2-0]
3回戦 スリヴァー ××
3-1
《カヴーの捕食者/Kavu Predator》2枚、《森/Forest》、《平地/Plains》、《死亡+退場/Dead+Gone》、他2枚の手札をキープするも3枚目の土地を引けず。ライフを8まで削るもスリヴァーの群れに襲われて圧敗。
3-2
相手の《爆裂/Boom》でお互い土地を壊しあったあと、相手が土地2枚で止まる。こっちの場が象トークン2体と《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で相手の場が《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》と《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》でこちらに毒カウンターが1つ乗っている状態。手札は土地と《秋の際/Edge of Autumn》2枚ながら、ここは押しの一手でフルアタックすると、返しで相手は3枚目の土地を引いて《火跡スリヴァー/Firewake Sliver》からフルアタックで毒カウンターが4つ目。《秋の際/Edge of Autumn》で懸命にサイクリングするも引くカードが全て土地で、返しで相手が4枚目の土地を引いて、安心して《召喚士の契約/Summoner’s Pact》から《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》を持ってこられて毒死。
[2-1]
4回戦 青黒コントロール ××
4-1
土地2枚、《カヴーの捕食者/Kavu Predator》、《秋の際/Edge of Autumn》、他3枚の手札をキープするも、3ターン目の《秋の際/Edge of Autumn》を《取り消し/Cancel》されて、その後、死ぬまで土地引かず。
4-2
今度はお互い順調に回り、こちらの展開に対して、相手が除去るのせめぎ合い。《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》を手札に構えてプレイングをするも、相手の除去が全部《突然の死/Sudden Death》で弾けずに負け。どれか1つが《堕落の触手/Tendrils of Corruption》か《殺戮の契約/Slaughter Pact》なら勝ててたんだけど、相手に確認したら除去は《突然の死/Sudden Death》をメインにしているとのこと。相手のデッキの方が上手でした。
[2-2]
5回戦 緑赤タッチ黒コントロール ○××
5-2
サイドインされた《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider》に手を焼いて中々攻められず、《虚空/Void》で場と手札を攻められる苦しい展開。相手の《退場/Gone》2発などで時間を稼がれるも、ライフ3ながら何とか場を膠着させたところで、相手が《なだれ乗り/Avalanche Riders》をトップデッキして、ブロッカーが2体足りずに負け。
5-3
序盤から展開するも、相手が《運命の盗人/Fortune Thief》を出して膠着状態。手札に《宝石鉱山/Gemstone Mine》を抱えていて、相手がちょうどメインに動かなくなったタイミングで《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》を引いて、《運命の盗人/Fortune Thief》を除去ってフルアタックしたところで《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》が出てきて負け。1ターン早く引けば勝てたんだけど、まあ仕方なし。
[2-3]
6回戦 緑コントロール ××
6-1
相手が《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》から《生命と枝/Life and Limb》、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》、《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》とロケットスタート。こちらの緑生物で何とか捌いて、あと2回《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》が殴れば勝ちってところまで持って行くも、相手が《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》をトップデッキしてX＝12で出されて負け。
6-2
1マリガン後、《森/Forest》2枚、《カヴーの捕食者/Kavu Predator》、他3枚の手札をキープするも土地引かず。《根の壁/Wall of Roots》、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》、《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》、《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》と展開されて負け。
[2-4]
という訳で2連勝のあと4連敗でした。割とどうにもならないゲームもあったけど、勝敗に影響しない細かいところでプレイミスやサイドミスはかなりありました。デッキの改善点もいろいろわかったけど、次のPTQも赤白緑で出るかは微妙。同じ失敗をしないよう気をつけます。
同行者ではねずみくんがベスト4で惜しくも敗退。おめでとう＆僕も負けないよう頑張ります。
夕食は「利久」の牛タン。みんなからも好評を頂きました。また仙台に遠征するときに行きましょう。
帰りは僕が運転して22時30分くらいに宇都宮に無事到着。皆さんお疲れ様でした。
ria’さん、カナ師匠、ねずみくんと車で仙台へ。今回は往路のほとんどをria’さんに運転してもらいました。大感謝です。
参加者55人のスイスドロー6回戦。使用したデッキはこんな感じ。
メインデッキ
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《秋の際/Edge of Autumn》
4《焦熱の裁き/Fiery Justice》
4《死亡+退場/Dead+Gone》
2《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
3《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《グリフィンの導き/Griffin Guide》
4《森/Forest》
3《平地/Plains》
1《山/Mountain》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine》
サイドボード
3《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》
2《塵への帰結/Return to Dust》
4《突然のショック/Sudden Shock》
3《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
1《分解/Disintegrate》
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
1《時間の孤立/Temporal Isolation》
一番悩んだのが対青黒コントロールの勝ち方で、今回はサイドから《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》でマナを攻めつつ、単体除去を《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》で弾くプランを採用しました。結果は以下参照。
1回戦 スリヴァー ○○
[1-0]
2回戦 スリヴァー ○○
[2-0]
3回戦 スリヴァー ××
3-1
《カヴーの捕食者/Kavu Predator》2枚、《森/Forest》、《平地/Plains》、《死亡+退場/Dead+Gone》、他2枚の手札をキープするも3枚目の土地を引けず。ライフを8まで削るもスリヴァーの群れに襲われて圧敗。
3-2
相手の《爆裂/Boom》でお互い土地を壊しあったあと、相手が土地2枚で止まる。こっちの場が象トークン2体と《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で相手の場が《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》と《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》でこちらに毒カウンターが1つ乗っている状態。手札は土地と《秋の際/Edge of Autumn》2枚ながら、ここは押しの一手でフルアタックすると、返しで相手は3枚目の土地を引いて《火跡スリヴァー/Firewake Sliver》からフルアタックで毒カウンターが4つ目。《秋の際/Edge of Autumn》で懸命にサイクリングするも引くカードが全て土地で、返しで相手が4枚目の土地を引いて、安心して《召喚士の契約/Summoner’s Pact》から《悪性スリヴァー/Virulent Sliver》を持ってこられて毒死。
[2-1]
4回戦 青黒コントロール ××
4-1
土地2枚、《カヴーの捕食者/Kavu Predator》、《秋の際/Edge of Autumn》、他3枚の手札をキープするも、3ターン目の《秋の際/Edge of Autumn》を《取り消し/Cancel》されて、その後、死ぬまで土地引かず。
4-2
今度はお互い順調に回り、こちらの展開に対して、相手が除去るのせめぎ合い。《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked》を手札に構えてプレイングをするも、相手の除去が全部《突然の死/Sudden Death》で弾けずに負け。どれか1つが《堕落の触手/Tendrils of Corruption》か《殺戮の契約/Slaughter Pact》なら勝ててたんだけど、相手に確認したら除去は《突然の死/Sudden Death》をメインにしているとのこと。相手のデッキの方が上手でした。
[2-2]
5回戦 緑赤タッチ黒コントロール ○××
5-2
サイドインされた《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider》に手を焼いて中々攻められず、《虚空/Void》で場と手札を攻められる苦しい展開。相手の《退場/Gone》2発などで時間を稼がれるも、ライフ3ながら何とか場を膠着させたところで、相手が《なだれ乗り/Avalanche Riders》をトップデッキして、ブロッカーが2体足りずに負け。
5-3
序盤から展開するも、相手が《運命の盗人/Fortune Thief》を出して膠着状態。手札に《宝石鉱山/Gemstone Mine》を抱えていて、相手がちょうどメインに動かなくなったタイミングで《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》を引いて、《運命の盗人/Fortune Thief》を除去ってフルアタックしたところで《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》が出てきて負け。1ターン早く引けば勝てたんだけど、まあ仕方なし。
[2-3]
6回戦 緑コントロール ××
6-1
相手が《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》から《生命と枝/Life and Limb》、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》、《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》とロケットスタート。こちらの緑生物で何とか捌いて、あと2回《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》が殴れば勝ちってところまで持って行くも、相手が《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》をトップデッキしてX＝12で出されて負け。
6-2
1マリガン後、《森/Forest》2枚、《カヴーの捕食者/Kavu Predator》、他3枚の手札をキープするも土地引かず。《根の壁/Wall of Roots》、《魔力の篭手/Gauntlet of Power》、《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》、《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》と展開されて負け。
[2-4]
という訳で2連勝のあと4連敗でした。割とどうにもならないゲームもあったけど、勝敗に影響しない細かいところでプレイミスやサイドミスはかなりありました。デッキの改善点もいろいろわかったけど、次のPTQも赤白緑で出るかは微妙。同じ失敗をしないよう気をつけます。
同行者ではねずみくんがベスト4で惜しくも敗退。おめでとう＆僕も負けないよう頑張ります。
夕食は「利久」の牛タン。みんなからも好評を頂きました。また仙台に遠征するときに行きましょう。
帰りは僕が運転して22時30分くらいに宇都宮に無事到着。皆さんお疲れ様でした。
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