『300 <スリーハンドレッド>』
2007年6月20日 映画 コメント (4)■映画
水曜は定時日、そして毎月20日はMOVIXで映画1本1000円ということで、映画好きのめんたいは当然のように映画館へ。年50本以上映画を見てるのに、正規料金の1800円で鑑賞した記憶がないのは内緒の話w
ひたすら肉体を鍛えることで国を強くするというスパルタの価値観は、現代を生きる我々とは異なるがゆえに崇高な印象を受けました。当時の建物や人々の生活、そして戦闘においても、対歩兵、対弓兵、対騎馬兵により異なる陣形を取って戦うなど、リアリティ溢れる映像は大満足。国のため、家族のため、自由のため、そして未来のために、無謀な戦いに挑んだ300人の生き様と、その想いが結実したラストシーンは、決して力だけではないスパルタの男達の素晴らしさを感じ取ることができるでしょう。
目:5点
頭:4点
心:4点
魂:4点
水曜は定時日、そして毎月20日はMOVIXで映画1本1000円ということで、映画好きのめんたいは当然のように映画館へ。年50本以上映画を見てるのに、正規料金の1800円で鑑賞した記憶がないのは内緒の話w
『300 <スリーハンドレッド>』
紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、圧倒的な軍力を誇るペルシア帝国・クセルクセス王の遣いがやって来た。曰く、土地と水を差し出さなければ、国を滅ぼすという。しかしレオニダスは遣いを葬り去り、ペルシアと戦う道を選んだ。託宣師のお告げも無視し、テルモピュライでの決戦に挑むスパルタの精鋭たち。その数はたった300人。対するペルシアの軍勢は、なんと100万の大軍だった…。(goo映画より)
ひたすら肉体を鍛えることで国を強くするというスパルタの価値観は、現代を生きる我々とは異なるがゆえに崇高な印象を受けました。当時の建物や人々の生活、そして戦闘においても、対歩兵、対弓兵、対騎馬兵により異なる陣形を取って戦うなど、リアリティ溢れる映像は大満足。国のため、家族のため、自由のため、そして未来のために、無謀な戦いに挑んだ300人の生き様と、その想いが結実したラストシーンは、決して力だけではないスパルタの男達の素晴らしさを感じ取ることができるでしょう。
目:5点
頭:4点
心:4点
魂:4点
コメント
力だけでないスパルタの男達のすばらしさってよい表現しますね><b
いつみても古代戦争もんは弓シーンが苦手です。
あれ、痛いですよね絶対(笑)
ゲームで弓職使ってる私でさえ、弓って怖いと思う今日この頃。
・・まぁゲームと現実は違うけど・・w
あの胃がキューっとなる間が何とも言えないですね。
もしあの状況に陥ったら、矢が届くまでの間に、今までのことを走馬灯のように思い出すんだろうなあ、とか考えたりしますw
観に行こうっと!
目で楽しめるだけでなく、色々考えさせられる一石二鳥な映画です。