『ボビー』&土曜練習会 2月24日
2007年2月24日 映画■映画
MOVIXにて『ボビー』を鑑賞。
JFKの弟であるロバート・F・ケネディの暗殺をテーマに、現場となったホテルに居合わせた人々を描いた作品。各人の生活を描写することで当時の時代背景を観客に伝えることで、ベトナム戦争の閉塞感に蔓延されたアメリカ社会において、ロバート・F・ケネディの政策が、どのように人々に希望を与えていたのか、また彼の死がどれほど人々に衝撃を与えたかを表現するという狙いは共感できます。しかし、作品に登場する人々とロバート・F・ケネディの接点が期待していたよりずっと希薄で、まるで別の作品を見ているような印象を受けました。大統領候補と一般市民だからと言われればそれまでなのですが、同じ作品に載せるのであれば、もっと深い繋がりを表現して欲しかった。ロバート・F・ケネディという人間の崇高なメッセージがこの作品に詰まっているだけに、非常に残念な作品だと感じました。
目:☆☆
頭:☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆
■MTG
BDWを作ってスタンダードの調整。とりあえず次元の混乱のカードを入れるだけ入れてみたけど、感触としてはあまり良くなく。次に出るスタンダードの大会は日本選手権だろうから、あせらなくてもいいかな。4ドラは黒赤作って2−1。しばらくドラフトやらなかったので、ピックもプレイングも滅茶苦茶。MOでもするかな。
MOVIXにて『ボビー』を鑑賞。
『ボビー』
1968年6月5日、ロサンゼルス・アンバサダーホテル。当時、大統領候補の筆頭と目されていたロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺者の凶弾に倒れた。JFKの弟・ロバート(愛称:ボビー)暗殺の現場に居合わせた、22人の人種も年令も職業も異なる宿泊客たち。ロバート・ケネディ暗殺の一日と、このホテルに集っていた22人の運命を描いた群像劇。(goo映画より)
JFKの弟であるロバート・F・ケネディの暗殺をテーマに、現場となったホテルに居合わせた人々を描いた作品。各人の生活を描写することで当時の時代背景を観客に伝えることで、ベトナム戦争の閉塞感に蔓延されたアメリカ社会において、ロバート・F・ケネディの政策が、どのように人々に希望を与えていたのか、また彼の死がどれほど人々に衝撃を与えたかを表現するという狙いは共感できます。しかし、作品に登場する人々とロバート・F・ケネディの接点が期待していたよりずっと希薄で、まるで別の作品を見ているような印象を受けました。大統領候補と一般市民だからと言われればそれまでなのですが、同じ作品に載せるのであれば、もっと深い繋がりを表現して欲しかった。ロバート・F・ケネディという人間の崇高なメッセージがこの作品に詰まっているだけに、非常に残念な作品だと感じました。
目:☆☆
頭:☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆
■MTG
BDWを作ってスタンダードの調整。とりあえず次元の混乱のカードを入れるだけ入れてみたけど、感触としてはあまり良くなく。次に出るスタンダードの大会は日本選手権だろうから、あせらなくてもいいかな。4ドラは黒赤作って2−1。しばらくドラフトやらなかったので、ピックもプレイングも滅茶苦茶。MOでもするかな。
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