『犬神家の一族』

2006年12月24日 映画
■日常
忘年会を解散した後、残ったria’さん、鼠くん、簗瀬くんとブラフ&UNOを8時間(笑)。忘年会で余ったプリンを賭けたり、プリンを食べるスプーンを賭けたりと茶番をしつつ、時が経つのを忘れるくらい楽しい時間を過ごしました。またやりましょうね。

■映画
1ヶ月フリーパス期間もいよいよ今日で最終日。

『犬神家の一族』
信州の製薬王・犬神佐兵衛が亡くなった。血縁関係者が揃った場で公開された遺言状には、3人の孫のいずれかとの結婚を条件に全財産を、佐兵衛の恩人の孫娘・野々宮珠世に譲渡するという内容だった。珠世をめぐる3人の男たちによる争奪戦が繰り広げられ、遂には殺人事件が。遺言状を預かる法律事務所から仕事の依頼を受けた名探偵・金田一耕助は捜査に乗り出すのだが、第2、第3の殺人事件が起きてしまう。(goo映画より抜粋)

有名推理小説が映画化された作品。真犯人やトリックを推理するところは楽しめましたが、全体の印象としてはよくできた2時間ドラマの域を脱することはできず、シネマの大スクリーンで見る必要はないかなというのが正直な感想。よほど興味のある人でない限り、2年後のテレビ放送で充分だと思います。

目:☆☆
頭:☆☆☆
心:☆☆
魂:☆☆

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