『マイアミ・バイス』＆『バックダンサーズ!』

2006年9月22日映画

昨日の仕事はまたもや終電に間に合わず、同僚に車で送ってもらって着いたのは午前1時でした。期末進行よくない！！！

9月23日は秋分の日ってことで今日は何故か振り替え休日。うちの会社が平日を休みにするなんて雪でも降るんじゃないだらうか。まあ明日は休日出勤なんだけどね(笑)。

TOHOは金曜1000円ということで映画を2本鑑賞。

『マイアミ・バイス』
フロリダの楽園マイアミ。太陽の光がふりそそぐリゾート地だが、米国で最も南米に近いことから、犯罪組織の密輸の中継地でもある危険地帯だ。マイアミ警察特捜課（マイアミ・バイス）の刑事コンビ、クロケットとダブスは、性格は正反対だが仕事では抜群のチームワークを見せていた。ある日、FBIの潜入捜査官2人が囮捜査の現場で殺される。FBIはクロケットとダブスに、生還の可能性がゼロに近い危険な捜査を要請する。(goo映画より抜粋)

昔アメリカで人気のあったテレビシリーズの映画版ということですが、あまり映画する必要性は感じられませんでした。テレビのシナリオをそのまま持ってきたような浅いストーリー、それほど凝ってるようには見えない映像、その他もろもろの面で無難という二文字がぴったりの映画。テレビシリーズの映画化って難しいんでしょうね。

目：☆☆☆
頭：☆☆☆
心：☆☆
魂：☆☆

『バックダンサーズ!』
人気絶頂のトップヴォーカリスト・ジュリが、突然の電撃引退を発表！後に残ったのは、4人のバックダンサーだった。不器用だけどダンスが大好きなミウ、ダンスの才能はピカイチ！チームのリーダー的存在よしか、セクシー担当の元キャバクラ嬢ともえ、ダンサーよりもアイドル志望の愛子。華やかなステージを奪われた4人は、新米マネージャーと活躍の場を探し始めるが、気持ちがすれ違い…。(goo映画より抜粋)

最近、流行の青春サクセスストーリー。主役4人の知名度はこの種の他の作品よりも高いので、知名度頼りで外れの可能性が高いかなと鑑賞前は思ってました。実際には役と役者の性格が4人とも近いためか、それぞれが生き生きとした演技をしてて好印象。性格がばらばらな4人が1つの目標に向かって団結し、その力が周囲の人を変えていく様子はこれぞ青春サクセスストーリーという表現がピッタリです。後半の強引なストーリーはいただけませんがトータルで見ると合格点を出せる作品です。

目：☆☆☆
頭：☆☆☆
心：☆☆☆
魂：☆☆☆

今日の鑑賞でついにシネマイレージポイントが6000ポイントを突破。シネマイレージポイントとはTOHOで映画を見た際に1分に付き1ポイント貯まるシステムで、次の年の大晦日までポイントが有効。つまり僕は、去年と今年で6000分＋無料鑑賞(6本に付き1本)、TOHOで映画を鑑賞してることになります。アホですね。その6000ポイントで引き換えられる賞品とは・・・何と1ヶ月無料招待券です。つまりその気になれば、1ヶ月間朝から晩まで同じ席で映画を見れる訳です（笑）。まあ今年中に使わなきゃポイントが失効されるので、マジックのイベントとの兼ね合いを考えつつ、有効活用したいと思います。頑張って貯めたポイントなんで1ヶ月で最低10本は見なきゃね。

BBHは2試合して5−4と0−0。1試合目は回線切れ、2試合目は相手コンティニューせずで途中からCPU戦になりました。2試合目は井川からヒット2本打ったもののダブルプレー2つで見事に27人ピッチングをされました。コンティニューされてたら確実に負けてたね。

明日は休日出張でおそらく問題が解決するまで帰れないと思います。みんなに迷惑かけられないので明日の練習会は中止にしたいです。プレリやTFCに参加する人は頑張ってください。