『ユナイテッド93』
2006年8月14日 映画TOHOで上映中の作品はアニメ以外全部見てるのと、MOVIXは月曜男性1000円だということで、久々にMOVIXにて映画鑑賞。作品は2001年9月11日に起こったテロ事件を題材にした『ユナイテッド93』です。
ドキュメンタリータッチの影響なのか、映像はすこし粗め。テロの脅威が顕在化したあと、様々な役所や管制室の非常事態の様子が代わる代わるスクリーンに映し出される演出は観客を置いてけぼりにしている印象。ドキュメンタリー作品とは言え、もう少し分かりやすくして、機内の様子に集中させて欲しいなと感じました。しかしその演出には製作者側の意図がありました。それはエンディングにて明らかになるのですが、この作品には表のテーマのテロリストにハイジャックされた機内の様子とは別に裏のテーマがあったのです。その答えは映画を見ていただきたいのですが、少なくともこの映画は、テロを描いた作品にありがちな、ナショナリズムを掻きたてるという要素は少ないと思いますので、それらに嫌悪感を覚える人もすんなり鑑賞できるのではないでしょうか。機内のシーンについては、事実として乗客乗員が全員死亡しているため、あの機内で何が起こっていたのか、正確に認識することは我々には不可能ですが、その緊迫感はリアリティ溢れる仕上がりになっています。ラストシーンの映像は見るものに大きな印象を与え、このシーンを観客の心に残すためにわざと映像を手抜きしたんじゃないかとさえ感じさせるものでした。
目:☆☆☆
頭:☆☆☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆☆
MOにて午後1時からのラブニカシールド[2xPE]に参加。本日のパックは印鑑&お帰りランドが合計3枚で、核となる色もなし。仕方なく《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》以外は全てシングルコストの黒青タッチ赤緑を作成。結果はこんな感じ。
1回戦 ○×× 緑黒白−>赤白黒
1-2
相手が《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield》と《袋叩き/Dogpile》をねじ込んでこちらのライフは2。場には《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》と《悪魔の道化師/Demon’s Jester》がいて、こちらの手札は《化膿/Putrefy》と《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》。場には7マナであと1マナあれば変性から《最後の喘ぎ/Last Gasp》で2体とも除去れるのにと想いつつも仕方なく《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》を《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》で止める。その後盛り返すもあと1ターンってところで相手が《脳崩し/Brainspoil》をトップデッキして負け。
1-3
こちらが黒マナと赤マナしか引かない間に《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》から綺麗にビートダウンされて負け。
2回戦 ○○ ???
2-1
相手現れず。
2-2
同上。
3回戦 ○○ 白青赤
3-2
相手4回マリガンしてそのまま投了。
4回戦 ○×× 青黒緑赤
4-2
膠着状態を相手の《掘り起こしスラル/Exhumer Thrull》で《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》を拾われたことで打開されて負け。
4-3
手札はほぼ何もなしながら《三角エイの捕食者/Trygon Predator》と《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》付きの《よろめく殻/Shambling Shell》で相手のライフを6まで削るも《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》で場を一層されて負け。
5回戦 ○×× 緑赤白黒
5-2
《新緑の幻霊/Verdant Eidolon》から無理やり《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》を出されて対処できず。
5-3
赤マナ引かず、手札は赤いカード3枚でそのまま、《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》と《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》に凹られて負け。
結果は2-3、しかも実力で取ったマッチは1つもなし。今日はパック的に厳しくて、かみ合えば何とか戦えるけど、色が揃わないと無抵抗でした。本番ではできればお断りしたいパックです。明日、明後日もPEに参加します。
『ユナイテッド93』
2001年9月11日。ニューアークの空港は、朝の喧騒に包まれていた。離陸の準備を整えたユナイテッド航空93便は、40名の乗客を乗せ、サンフランシスコへ飛び立つ。その直後、ワールド・トレード・センターに2機の民間機が激突した。その頃、ユナイテッド93便の機内でも、テロリストが爆弾を持って操縦室を制圧。機内は混乱に陥るが、地上で起こっている事態を知った乗客と乗員たちは、わずかな武器を手に立ち上がった…。(goo映画より抜粋)
ドキュメンタリータッチの影響なのか、映像はすこし粗め。テロの脅威が顕在化したあと、様々な役所や管制室の非常事態の様子が代わる代わるスクリーンに映し出される演出は観客を置いてけぼりにしている印象。ドキュメンタリー作品とは言え、もう少し分かりやすくして、機内の様子に集中させて欲しいなと感じました。しかしその演出には製作者側の意図がありました。それはエンディングにて明らかになるのですが、この作品には表のテーマのテロリストにハイジャックされた機内の様子とは別に裏のテーマがあったのです。その答えは映画を見ていただきたいのですが、少なくともこの映画は、テロを描いた作品にありがちな、ナショナリズムを掻きたてるという要素は少ないと思いますので、それらに嫌悪感を覚える人もすんなり鑑賞できるのではないでしょうか。機内のシーンについては、事実として乗客乗員が全員死亡しているため、あの機内で何が起こっていたのか、正確に認識することは我々には不可能ですが、その緊迫感はリアリティ溢れる仕上がりになっています。ラストシーンの映像は見るものに大きな印象を与え、このシーンを観客の心に残すためにわざと映像を手抜きしたんじゃないかとさえ感じさせるものでした。
目:☆☆☆
頭:☆☆☆☆
心:☆☆☆☆
魂:☆☆☆
MOにて午後1時からのラブニカシールド[2xPE]に参加。本日のパックは印鑑&お帰りランドが合計3枚で、核となる色もなし。仕方なく《精神ヒルの塊/Mindleech Mass》以外は全てシングルコストの黒青タッチ赤緑を作成。結果はこんな感じ。
1回戦 ○×× 緑黒白−>赤白黒
1-2
相手が《ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield》と《袋叩き/Dogpile》をねじ込んでこちらのライフは2。場には《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》と《悪魔の道化師/Demon’s Jester》がいて、こちらの手札は《化膿/Putrefy》と《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》。場には7マナであと1マナあれば変性から《最後の喘ぎ/Last Gasp》で2体とも除去れるのにと想いつつも仕方なく《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》を《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》で止める。その後盛り返すもあと1ターンってところで相手が《脳崩し/Brainspoil》をトップデッキして負け。
1-3
こちらが黒マナと赤マナしか引かない間に《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》から綺麗にビートダウンされて負け。
2回戦 ○○ ???
2-1
相手現れず。
2-2
同上。
3回戦 ○○ 白青赤
3-2
相手4回マリガンしてそのまま投了。
4回戦 ○×× 青黒緑赤
4-2
膠着状態を相手の《掘り起こしスラル/Exhumer Thrull》で《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》を拾われたことで打開されて負け。
4-3
手札はほぼ何もなしながら《三角エイの捕食者/Trygon Predator》と《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》付きの《よろめく殻/Shambling Shell》で相手のライフを6まで削るも《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》で場を一層されて負け。
5回戦 ○×× 緑赤白黒
5-2
《新緑の幻霊/Verdant Eidolon》から無理やり《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》を出されて対処できず。
5-3
赤マナ引かず、手札は赤いカード3枚でそのまま、《グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage》と《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》に凹られて負け。
結果は2-3、しかも実力で取ったマッチは1つもなし。今日はパック的に厳しくて、かみ合えば何とか戦えるけど、色が揃わないと無抵抗でした。本番ではできればお断りしたいパックです。明日、明後日もPEに参加します。
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