2ヶ月ぶりのPTQ参加。思えばこの2ヶ月間、日本選手権予選があったり、あかつき杯立ち上げたりいろいろありました。仙台のPTQへ新幹線で行くのも1年10ヶ月ぶり。新幹線は車と比べて、会場に着いたときのテンションが全然違いますね(笑)。財布は確かに痛いんだけど、宇都宮からではなく、那須塩原まで定期を使って鈍行で行ったので片道2000円浮かせました。

今日のパックで組んだデッキはこちら。

1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
2《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》
1《粘体マンタ/Plaxmanta》
1《絹羽の斥候/Silkwing Scout》
1《戦利品狩り/Trophy Hunter》
1《短剣爪のインプ/Daggerclaw Imp》
1《軟体電極獣/Gelectrode》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《ぼろ娘/Ragamuffyn》
1《胞子背のトロール/Sporeback Troll》
1《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》

1《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1《遥か見/Farseek》
1《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》
1《感電の弧炎/Galvanic Arc》
1《破滅の印章/Seal of Doom》
1《空想の飛行/Flight of Fancy》
1《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》
1《大笑いの炎/Cackling Flames》
1《種のばら撒き/Scatter the Seeds》

7《森/Forest》
3《沼/Swamp》
3《島/Island》
2《山/Mountain》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》

除去は強めながら生物はかなり貧弱。他候補は《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》、《グルールの潰し屋/Gruul Scrapper》。《ぼろ娘/Ragamuffyn》と最後まで迷ったんだけど、マナがきついのに目をつぶってでも《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》の方が良かった。結果はこんな感じ。

1回戦 ×○× 白黒緑青

1本目は土地しか引かず。3本目は相手が4マナで止まってて、相手の場に《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》、《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》でこっちが《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》、《軟体電極獣/Gelectrode》、《護民官の道探し/Civic Wayfinder》に《浸透者の魔法印/Infiltrator’s Magemark》と《信仰の足枷/Faith’s Fetters》が付いている状態。そこから攻撃を通す目的で《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》に《感電の弧炎/Galvanic Arc》を付けたとき、盲目的に《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》に3点ダメージを与えてしまい、そこから《最後の喘ぎ/Last Gasp》で《護民官の道探し/Civic Wayfinder》、《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》で《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》を除去られて、相手が土地を引いて負け。相手のデッキは5マナ以上の生物が強いのは分かってたので、《感電の弧炎/Galvanic Arc》は本体に撃つべきでした。入っているか分からないアンコの《夜の飾り紐/Ribbons of Night》を警戒して4/4の《根の血族の同盟者/Root-Kin Ally》をパンプしなかったりと、合計5点は損してました。もう5点削れてたら、相手のプレイングが慎重になって、《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》を引くまで生きていたかもしれません。

2回戦 ○○ 白黒青緑
3回戦 ×○○ 青黒緑
4回戦 ○×○ 緑黒青白
5回戦 ×× 白黒青

1本目、ダブルマリガンスタートながら相手の動きも芳しくなく、飛行でライフ1まで削るもそこまで。手札2枚のときに《感電の弧炎/Galvanic Arc》を《不死の断片/Strands of Undeath》で落とされたので1マリガンなら勝ててたのに。2本目は早々に飛行で押し、場を固められたところで、1回戦3本目の経験を活かし、火力本体モード。2本取り返すには時間が微妙だったので、相手のクロックが整わないうちに、《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》を引こうと、《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》で自分のライブラリーを掘り進める。引いたところで手札は《粘体マンタ/Plaxmanta》と《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》で《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》で相手のライフをぴったり削れる状況。生物除去があっても《粘体マンタ/Plaxmanta》でかわせると思って《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》を撃つと、相手は《腹わた抜き/Disembowel》を持ってて《粘体マンタ/Plaxmanta》でかわすも本体狙うには足りず、仕方なく相手の生物を除去るも盛り返されて負け。相手のエンドに《粘体マンタ/Plaxmanta》、メインで《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》でよかった。1本目で《不死の断片/Strands of Undeath》を見たので警戒したんだけど、除去orバウンスの方が入っている枚数多いに決まってるし。

・・・ということであと1勝ってところで負けて3−2ドロップ。3−1の時点でオポ最下位だったので次勝っても無理でした。まあベスト8には残れなかったけど、試合後すぐに勝つプレイングを分析できたり、手ごたえはそれなりに感じてます。来週の埼玉、長野、再来週のGP広島までこの経験を積み重ねて行きたいです。

ミスで負けたので、戒めとして5時間鈍行帰宅コースも考えたんだけど、さすがにマゾ過ぎってことで新幹線で帰宅。根性なくてすみません。宇都宮に着くと今日は宮祭りとやらで、浴衣姿の女の子がいっぱい。今年は縁がなかったけど、基本的にお祭り大好きなので、来年の宮祭りは縁があるといいなあ(笑)。

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