昼食に那須烏山市のはじめというラーメン屋に行ってきました。上司から勧められた店なんだけど、無茶苦茶美味しくて大満足でした。田舎なのにすごい行列が出来てたんだけど、この味なら納得です。宇都宮から車で30分くらいなのでドライブがてら行くのに丁度いい距離。とりあえず来週も行ってみるかな。

宇都宮に帰って映画を2本鑑賞。

『インサイド・マン』
白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトンは、50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる陽動作戦に出る。人質と犯人の見分けがつかない以上、突入は不可能。犯人グループから“型通り”の要求はあったものの、現場は膠着状態に。指揮を執る敏腕捜査官フレイジャーも、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。そんな中、銀行の会長から“特別”な依頼を受けた女弁護士が現場に現れる。(goo映画より抜粋)

CMでの銀行強盗や完全犯罪というキーワードに興味を持って鑑賞したのですが、正直期待はずれでした。グループ犯罪を描くには、その強固な信頼関係が如何にして築かれたのかを描く必要があると個人的には思うのですがそのようなシーンは皆無でした。結末はすごく強引な印象で拍子抜け。下品なジョークも多くてその必要性はあまり感じられず、これだけで嫌悪感を覚える人もいると思います。なるほどなと思わせられたのは映画のタイトルくらいかな。
満足度:
☆☆★★★
オススメ度:
☆☆★★★

『デイジー』
オランダで骨董店を営む祖父と暮らす画家の卵ヘヨンのもとに頻繁に届けられるデイジーの花。それは夏に訪れた郊外での忘れ難くも美しい夏の日の記憶を甦らせるものだった。名前も姿も知らない送り主こそ運命の恋人だと信じるヘヨンは、肖像画の客として花を持って現れたジョンウに心惹かれるようになる。そんなヘヨンの毎日を人知れず見守り続ける男パクウィ。花を育てクラシック音楽を愛するその男は暗殺のプロだった…。(goo映画より抜粋)

大まかなストーリーや演技はそれなりに好印象なのに、何故かすっきりしないのは、やはりそれぞれの登場人物の背景の描写が足りないからなのだろうか。それによって登場人物の行動の理由が掴みづらかったり、何故そんな状況に陥ったのかが把握できなかったりと、ちょっと消化不良な映画でした。素材は良いだけに惜しいという印象です。
満足度:
☆☆☆★★
オススメ度:
☆☆☆★★

MOにてRGDドラフト[8-4]を2回。両方とも青黒赤を作って1没。1本は事故で落とすのは仕様として(笑)、もう1本は守るべきところで攻めたり、土地を置きすぎたりとしょうもないミスで落としてます。8-4レベルじゃそんなミスを見逃してくれる訳はないわな。デッキを強く作れているのがせめてもの救いです。

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