月曜に旧居を引き払うってことで土曜、日曜と休暇を取っている月曜は引越しデー。あいにくの雨模様の中、那須−宇都宮を2往復して荷物を運んできました。んで空いた時間に『ピンクパンサー』を鑑賞。

『ピンクパンサー』
サッカーの国際試合で、フランス代表チームの監督グルアンが何者かに殺害され、所有していたピンクパンサー・ダイヤモンドが忽然と姿を消した。ドレイフェス警視は、この事件で自らを引き立てるため、クルーゾーを警部に抜擢し任務にあたらせる。早速、助手のポントンとともに犯人逮捕に乗り出したクルーゾー警部だが、捜査に向かったニューヨークの空港でとんでもないトラブルに巻き込まれ、『フランスの恥』と報道されてしまう…。 (goo映画より抜粋)

クルーゾー警部のドジな演技に終始笑いころげてました。ラストは多少強引な気がしますけど、それが許せるのは、終盤までのあまりのドジさでかわいそうに思えた警部がラストで大活躍したからでしょうか。見事に製作者の意図にはめられたって感じです。アメリカンジョークが大好きな方は満足して頂ける作品なのではないかと思います。

満足度:
☆☆☆☆☆
オススメ度:
☆☆☆☆★

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