2週間ぶりの映画鑑賞。今週からドラえもんの映画が公開ってことで映画館はお子様ばっかり。春休みになるとアニメが増えるのでそれまでに見たい映画を見とかないとねってことで『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』を鑑賞。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
第二次世界大戦下のロンドン。ベンジー家の4人兄妹は、疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。長兄のピーター、長女スーザン、次男のエドマンド、そして、無邪気な末っ子のルーシーは、屋敷の中で静かにするように、と女執事に厳しく言われる。しかし、遊び盛りの4人は、言いつけを破り、怖い執事に見つからないように、屋敷中に隠れる。末っ子のルーシーが隠れた部屋には、衣装ダンスがあった。扉を開けるルーシー。すると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。(goo映画より抜粋)

ファンタジーの長編作品らしいんだけど原作を全く知らないので予備知識なしの状態での鑑賞でした。ナルニア国の価値観は予言が全てみたいですね。予言通りの人物が現れれば、その人の人格は無視していいらしい。こんなので王様は国を治めれるんだろうか。まあ多種多様な種族が住んでる国なので、国民は誰が作ったか知らない予言を盲目的に信じてた方が国は平和なのかもね。まあものの見事に予言通りに物事が進むんで、予言がが重宝される国になってしまうんだろうなあ。・・・なんてファンタジーなのに現実と照らし合わせて考えるような野暮なことをしてしまいました。ちょっと僕にはこの予言偏重の物語は受け入れづらいです。ファンタジーって難しいね。まあ世界中で好評らしいので世界のスタンダードな人々には受けがいいみたいです。われこそはグローバルスタンダードって方は是非どうぞ。
満足度:
☆☆★★★
オススメ度:
☆☆☆★★

一刻館でGP浜松に一緒に出る簗瀬くんとスタンダードの調整。3時間みっちり調整しました。今週日曜のGPT浜松−川崎一次はとりあえず3人が得意なデッキで出て、環境を把握してみることに。まあさすがに栃木で1ヵ月後の大会のために3人で黙々と調整してたらテンションが続かないわなあ。PTQプラハ−東京一次の次の日なのでちょっとハードだけど頑張りますか。

コメント

Tokage
Tokage3104
2006年3月8日14:48

ナルニア国物語は評価があまりよくないようですね。

DVDにしときます。
ナイスレビュー〜ってことで。

めんたい
めんたい
2006年3月8日21:04

オススメはしません。

何か映画を見てるんじゃなくて、紙芝居を見てる感じ。
説明が全然足りなくて想像力が相当豊かな人じゃないと行間を埋めれないんじゃないかな。

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