朝5時45分に那須を出て7時に小山で待ち合わせ。んで奥村くんと大森くんと車で土浦へ。途中で窓開けてたら花粉がものすごくて人生2度目の花粉症に。花粉には鈍感な俺でも目がかゆくてたまらなかったので、花粉症ひどい人はすごく大変なんだろうなあ。花粉に鈍感に産んでくれた親に感謝(笑)。今日のデッキはこんな感じ。

1《茨の子》
1《大蛇の野伏》
1《鼠の殺し屋》
1《骨奪い》
1《灰色肌のずべら》
1《残酷な詐欺師》
1《大蛇の卵張り/育みのしだ子》
1《狩猟の神》
1《血に飢えた大峨》
1《鼠の浪人》
1《根走り》
1《聖鐘の僧団》
1《つぶやく神》
1《喉笛切り》
1《大牙の衆の忍び》
1《宝珠編みの蜘蛛》

1《目つぶしの粉》
1《樹海の咆哮》
1《木霊の手の内》
1《蛇の皮》
1《崩老卑の囁き》
1《汚れ》
1《杉の力》

9《沼》
8《森》

作ったときのコンセプトとしては軽い生物で押して忍者につなげてアドバンテージ取って《杉の力》で止め、膠着したら《大蛇の卵張り》。タフネス1が多いけど、《霜投げ》も《山伏の嵐》も神河物語減ってるから少ないかなあなんて思ってました。

1回戦 黒赤
1本目、相手が展開をもたついてて、除去を嵐のように撃たれるもそれ以上に生物引いて、トップデッキ《杉の力》で勝ち。
2本目、相手に《山伏の嵐》撃たれるも相手の場もほぼ一掃。しかしそこからのめくりあいで生物引かずに負け。
3本目、土地が3枚で止まって手札全部、4マナ以上。負け負け。
0−1

2回戦 白赤黒
1本目、殴り合いを《銀嵐の侍》でテンポ&アドバンテージ取られて負け。
2本目、膠着したところで相手が《血の儀式》引いて、次のターン負けると思ったら《杉の力》引いて、フルアタック。んで相手がブロック宣言して、お互いの間にブロックが終了したような雰囲気になって、「ああ、負けたなあ」と思ってたら生物が1体ブロックされてないことに気づいて、「こいつ通ったの?」「あっ」んで微妙な空気に。とりあえずジャッジに説明したらブロック宣言が終了してるって裁定になって、申し訳ないと思いながらわざと負けるわけにも行かなくて《杉の力》で勝ち。お互いに不注意だったのに相手だけに不利な裁定が出て、相手には本当に申し訳なかった。聞き手(ジャッジ)に自分の伝えたいことを正確に伝えることが社会人の俺の方が慣れてたってだけのような気がする。そんなの仕事とかしないと身に付かないよ。俺も学生時代はよく教授から説明下手だって言われてたからね。こんなことで上回ってもMagicで勝てないとしょうがないんだけどね。まあ1つ言わせて貰うと俺はライブラリーは常に右手側に置いてて、見落とした生物は一番左にいたのでライブラリーの影になってたかもってのは多分違うと思う。・・・と思ったんだけど、よくよく考えると相手のライブラリーが邪魔になってたってのはありえるな(自己完結)。
3本目、お互い伝説の3分間を再現しようと思うも時間切れ。
0−1−1

3回戦 白黒
1本目、タフネス1軍団が《月明かりの徘徊者》で止められて《貪る強欲》で負け。
2本目、《鼠の短牙/憎まれ者の傷弄り》で手札空にさせられて《貪る強欲》で負け。黒い生物除去れません。
0−2−1

4回戦 青赤緑
1本目、相手の場に《霜投げ》出てこっちの生物全滅。さすがにデッキの組み方(って言うか環境の認識)が激しく間違っていることに気づく。
2本目、軽い生物展開して、ライフ6で膠着するも、サイドインした《貪る強欲》で勝ち。
3本目、死ぬまでに引いた土地11枚スペル6枚。でも5ターン目に《狩猟の神》が《川の水神》超えるために《蛇の皮》と《茨の子》使って、このターンに引いた《鼠の殺し屋》出した返しに《飛び回る玻璃凧》出されて、《鼠の殺し屋》の2点クロックのみになって、飛行で押し切られて負け。相手、畏怖に対抗できないの知ってたから《鼠の殺し屋》引いたときに《蛇の皮》付けて3点クロックを考えるべきでした。
0−3−1

5回戦 BYE
最下位になるのは分かってたんだけど参加者が偶数になることを祈って続行。んで見事奇数でした(笑)。
1−3−1

6回戦 赤緑タッチ黒白
1本目、ライフ削って膠着するも《大蛇の卵張り/育みのしだ子》のトークンで押して《杉の力》温存して勝ち。
2本目、こっち後手2ターン目に《骨奪い》の返しで相手が赤本殿張って、こっちの手札の生物はタフネス1ばっかり。んで《骨奪い》に《蛇の皮》付けたら相手が処理できずに押し切って勝ち。
2−3−1

デッキ内の生物のタフネスが低すぎて《樹海の咆哮》撃っても相打ちになることしばしば。膠着したら強いと思った《大蛇の卵張り/育みのしだ子》も速攻除去られてました。ドラフトだとシステム生物除去れないデッキは2/8くらいあるだろうけど、シールドは9割5分のデッキは除去れることに組む前に気づけよ。

同行の奥村くんがトップ8に残るもベスト8で負け。んでMagic談義に花を咲かせながら帰路に着きました。今回は(も)散々な結果でしたが、やる気は全然衰えていません。大森くんと松山までにやるべきこととか話し合って、さらにテンションが上がってきました。どこかのGPTで3BYE取れるように頑張ります。

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