NASUCUPのヘッドジャッジをやってきました。参加者は過去最低の11人・・・寂しいねえ。まあ栃木県選手権の次の日っていうのもあるんだろうけど、俺が福岡に住んでたときなんて公認大会があるって聞いたら自転車で1時間かけて行ってたけどね。月に1回より2回大会に出た方が絶対に強くなれると思いますんでやる気のある人はどしどし参加してくださいね。なるべくTFCとは被らないようにしますんで。んで大会の方は勝田くんが圧倒的な強さで優勝。多分一本も落とさなかったんじゃないかな。まあ相手が勝ってるデュエルをミスって落としてるようじゃ負ける道理がないわな。次回は12月5日開催なんでやる気のある方は是非参加してくださいね。
各方面で話題の《頭蓋の摘出》事件の個人的意見をば。
・プレイヤーA緑黒デスクラウド、プレイヤーB親和。
・《頭蓋の摘出》を使用したプレイヤーAは《爆片波》を指定してライブラリーと墓地から4枚リムーブした。
・そのあと、プレイヤーAはプレイヤーBのライブラリーをシャッフルした。プレイヤーAがシャッフルしてるときに、対戦相手のプレイヤーBは自分の墓地をカードが見えないように裏向きにプレイヤーAに渡した。
・プレイヤーAはそれをライブラリの残り(注:ここ主観あり)と勘違いしてシャッフルしてしまいゲームロス。まあ墓地だと分かってシャッフルする奴はいないわな。
・(注:ここ主観あり)ただ俺には、《頭蓋の摘出》のリムーブが終わってプレイヤーAがシャッフルしているときにプレイヤーBが自分の墓地をプレイヤーAに渡す理由が分からないんだよね。しかも裏向きにだし。
・こればっかりは本人じゃないからはめたのかはめてないのか分かるわけがない。
・ただこの種の相手をはめようとするプレイングは昔からあった。たとえば真空シャッフルとかは代表的なものだね。
まあ状況はそんな感じですね。僕もMagic長くやってますんで、そんなテクニックは一通りは知ってますよ。某師匠曰く「イカサマは知ってないと防げない」ってやつですね。昔はそんなのがある程度はまかり通っていたと思うんですけど、俺の知る限り最近はもう誰もやってないですよね。
まあ、あの状況としてはヘッドジャッジの裁定は仕方ないと思う。ルール的にはシャッフルしたプレイヤーAが悪いしね。あそこで意図的だって裁定出したらもっともめてただろうし。もちろんレベルや経験によって他の裁定を出すジャッジもいるだろうけど。まあヘッドジャッジはゲームロスの裁定を出した以上、当然DCIへ報告するだろうし、あとはDCIの判断次第だね。俺ももちろん報告するし。
まあ教訓としては各自が判断したり、議論したりしてこんなことが二度と起こらないようにしていくしかないんじゃないかな。実際、今日のNASUCUPでも大会前にわざわざ具体例を挙げて注意喚起したしね(笑)。
結論
相手のプレイミスを誘うプレイングはあり
相手のルール違反を誘うプレイングはなし
異論・反論どしどしお待ちしております。ホームページの掲示板に書いていただければ皆さんで議論しやすいと思いますんで。
追記
たくやの日記より
>頭蓋の摘出を打たれたんだと、そんでまずハンド見せて次墓地を渡しました・・・で、次ライブラリーでここで打った奴が墓地とライブラリーを混ぜてシャッフルしちまいました。で、当然ゲームはもう修復できなくなった。
まあ人(やっちー)づてなんだけどこれは明らかに事実と異なってるね。だいたいこの手順でどうやって《爆片波》を4枚取り除けるんだ?(確かに《爆片波》は取り除かれていた)プレイヤーAは墓地と手札に合計4枚あるカードを指定したって?こっちのデッキは黒緑デスクラウドでライフは5で《爆片波》持ってて撃たないプレイングってどんなプレイングなんだ?《頭蓋の摘出》を撃ったプレイヤーがデッキをシャッフルするってことはもう指定したカードはリムーブされてるに決まってる。そのときに意図的かどうかは知らないけど相手は自分の墓地を裏向きにして、シャッフルしてる相手に手渡した。俺、証言してもいいし、他にも見てた人はいっぱいいるよ。
某氏の日記より(無断転載申し訳ありません)
>私的にはヘッドジャッジがもう裁定をした事に対して隣でシングルエリミネーションやってたプレイヤーがどうこう言う事じゃないと思いますけどね。
実際みてたわけじゃないんだし。
>逆にあんな言われたら逆ギレしたくもなるでしょ。
ってか負けたから人に絡みたくなったのかもしれませんけど。
まぁあの場は抗議して進行を遅れされるのは何も関係してない他のベスト4に残った人に対して迷惑かと。
本人の名誉のために言うけど、大森くんがヘッドジャッジに意見してたのはあの会場唯一(おそらく)のレベル1ジャッジとしての中立的且つ個人的な意見で別に個人攻撃をしてる訳でもなく、僕としてはその意見にも筋が通ってたと思う。これが負け惜しみや大会の進行を妨げてるってのはどこをどう捉えればそうなるのか、だいたい進行を妨げてるってのに関しては、ジャッジは他にも2人いたし、その人たちが大会を進行させてれば何の問題もなかった。ヘッドジャッジじゃないと大会を進行させちゃ行けないなんて決まりあったっけ?ましてや隣でデュエルしてて見ていなかったやつは何も言う資格がないってのは、大会中その瞬間を見ていなかったジャッジは裁定を下せないって言ってるようなもんだと思うよ。わーい全テーブルにジャッジが必要なんて参加費いくら取られるんだろう(笑)。プレイヤーBの大森くんへの逆ギレ事件に関しては俺はその場にいなかったし、詳しい話も聞いてもいないのでコメントしません。だいたいそんなレベルの低い話聞きたくもない。逆ギレしても仕方がないなんて日本語、俺聞いたことないんだけど。
まあ私も含めてみんな紛らわしい行動で、あらぬ誤解を受けないように注意してMagicを楽しみましょう。
各方面で話題の《頭蓋の摘出》事件の個人的意見をば。
・プレイヤーA緑黒デスクラウド、プレイヤーB親和。
・《頭蓋の摘出》を使用したプレイヤーAは《爆片波》を指定してライブラリーと墓地から4枚リムーブした。
・そのあと、プレイヤーAはプレイヤーBのライブラリーをシャッフルした。プレイヤーAがシャッフルしてるときに、対戦相手のプレイヤーBは自分の墓地をカードが見えないように裏向きにプレイヤーAに渡した。
・プレイヤーAはそれをライブラリの残り(注:ここ主観あり)と勘違いしてシャッフルしてしまいゲームロス。まあ墓地だと分かってシャッフルする奴はいないわな。
・(注:ここ主観あり)ただ俺には、《頭蓋の摘出》のリムーブが終わってプレイヤーAがシャッフルしているときにプレイヤーBが自分の墓地をプレイヤーAに渡す理由が分からないんだよね。しかも裏向きにだし。
・こればっかりは本人じゃないからはめたのかはめてないのか分かるわけがない。
・ただこの種の相手をはめようとするプレイングは昔からあった。たとえば真空シャッフルとかは代表的なものだね。
まあ状況はそんな感じですね。僕もMagic長くやってますんで、そんなテクニックは一通りは知ってますよ。某師匠曰く「イカサマは知ってないと防げない」ってやつですね。昔はそんなのがある程度はまかり通っていたと思うんですけど、俺の知る限り最近はもう誰もやってないですよね。
まあ、あの状況としてはヘッドジャッジの裁定は仕方ないと思う。ルール的にはシャッフルしたプレイヤーAが悪いしね。あそこで意図的だって裁定出したらもっともめてただろうし。もちろんレベルや経験によって他の裁定を出すジャッジもいるだろうけど。まあヘッドジャッジはゲームロスの裁定を出した以上、当然DCIへ報告するだろうし、あとはDCIの判断次第だね。俺ももちろん報告するし。
まあ教訓としては各自が判断したり、議論したりしてこんなことが二度と起こらないようにしていくしかないんじゃないかな。実際、今日のNASUCUPでも大会前にわざわざ具体例を挙げて注意喚起したしね(笑)。
結論
相手のプレイミスを誘うプレイングはあり
相手のルール違反を誘うプレイングはなし
異論・反論どしどしお待ちしております。ホームページの掲示板に書いていただければ皆さんで議論しやすいと思いますんで。
追記
たくやの日記より
>頭蓋の摘出を打たれたんだと、そんでまずハンド見せて次墓地を渡しました・・・で、次ライブラリーでここで打った奴が墓地とライブラリーを混ぜてシャッフルしちまいました。で、当然ゲームはもう修復できなくなった。
まあ人(やっちー)づてなんだけどこれは明らかに事実と異なってるね。だいたいこの手順でどうやって《爆片波》を4枚取り除けるんだ?(確かに《爆片波》は取り除かれていた)プレイヤーAは墓地と手札に合計4枚あるカードを指定したって?こっちのデッキは黒緑デスクラウドでライフは5で《爆片波》持ってて撃たないプレイングってどんなプレイングなんだ?《頭蓋の摘出》を撃ったプレイヤーがデッキをシャッフルするってことはもう指定したカードはリムーブされてるに決まってる。そのときに意図的かどうかは知らないけど相手は自分の墓地を裏向きにして、シャッフルしてる相手に手渡した。俺、証言してもいいし、他にも見てた人はいっぱいいるよ。
某氏の日記より(無断転載申し訳ありません)
>私的にはヘッドジャッジがもう裁定をした事に対して隣でシングルエリミネーションやってたプレイヤーがどうこう言う事じゃないと思いますけどね。
実際みてたわけじゃないんだし。
>逆にあんな言われたら逆ギレしたくもなるでしょ。
ってか負けたから人に絡みたくなったのかもしれませんけど。
まぁあの場は抗議して進行を遅れされるのは何も関係してない他のベスト4に残った人に対して迷惑かと。
本人の名誉のために言うけど、大森くんがヘッドジャッジに意見してたのはあの会場唯一(おそらく)のレベル1ジャッジとしての中立的且つ個人的な意見で別に個人攻撃をしてる訳でもなく、僕としてはその意見にも筋が通ってたと思う。これが負け惜しみや大会の進行を妨げてるってのはどこをどう捉えればそうなるのか、だいたい進行を妨げてるってのに関しては、ジャッジは他にも2人いたし、その人たちが大会を進行させてれば何の問題もなかった。ヘッドジャッジじゃないと大会を進行させちゃ行けないなんて決まりあったっけ?ましてや隣でデュエルしてて見ていなかったやつは何も言う資格がないってのは、大会中その瞬間を見ていなかったジャッジは裁定を下せないって言ってるようなもんだと思うよ。わーい全テーブルにジャッジが必要なんて参加費いくら取られるんだろう(笑)。プレイヤーBの大森くんへの逆ギレ事件に関しては俺はその場にいなかったし、詳しい話も聞いてもいないのでコメントしません。だいたいそんなレベルの低い話聞きたくもない。逆ギレしても仕方がないなんて日本語、俺聞いたことないんだけど。
まあ私も含めてみんな紛らわしい行動で、あらぬ誤解を受けないように注意してMagicを楽しみましょう。
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